消化器内科マグネット病院重点コース
コースの概要
コースの全体像
消化器病専門医取得に必要な4年以上の研修期間を提供する。初年度はマグネット病院で内科研修と消化器総合研修を行い、2年目以降(卒後4年目以降)も引き続きマグネット病院で消化器内科専門研修を受ける。全体の研修期間は4-5年間とし、最終年度(あるいは最終2年間)は大学病院で消化器亜分野の専門研修を受ける(最終年度の大学病院での研修は大学院生も可とする)。研修希望者は2年目までの研修施設をあらかじめ指定する必要があるが、3年目の希望先は2年目9月までに申告すればよい。マグネット病院を主たる研修場所にすることにより、実践的な専門性を身につけた消化器病科専門医を育成する。さらに、コース終了時に専門医資格取得要件の充足を確保することで、質の高い専門医の育成を担保する。コース終了後には、大学院への進学、あるいは高度専門医を追求するキャリアパスを準備し、将来の多様な人材養成に対応する。
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コースの概要
| コース名:消化器内科マグネット病院重点コース |
大学病院・
医療機関名 |
診療科名 |
専門分野名 |
指導者数 |
目 的 |
養成(受入)人数 |
期 間 |
| 京都大学 |
消化器内科 |
消化器内科 |
15 |
消化器専門研修(炎症性腸疾患、消化器内視鏡診断治療、膵臓胆道疾患、肝疾患、集学的がん治療、消化器移植医療) |
8 |
1-2年 |
| 滋賀医科大学 |
消化器内科 |
消化器内科 |
10 |
消化器専門研修(炎症性腸疾患、消化器内視鏡診断治療) |
1 |
1-2年 |
| 関西医科大学 |
第三内科 |
消化器内科 |
8 |
消化器専門研修(炎症性腸疾患、消化器内視鏡診断治療、肝疾患、膵臓胆道疾患) |
2 |
1-2年 |
| 神戸大学 |
消化器内科 |
消化器内科 |
8 |
消化器専門研修(膵臓胆道疾患、消化器内視鏡診断治療) |
2 |
1-2年 |
| 福井赤十字病院 |
消化器内科 |
消化器内科 |
4 |
内科・消化器総合診療・亜分野(消化器内視鏡診断治療) |
1 |
3-4年 |
| 大津赤十字病院 |
消化器内科 |
消化器内科 |
4 |
内科・消化器総合診療・亜分野(膵臓胆道疾患、消化器内視鏡診断治療) |
2 |
3-4年 |
| 京都医療センター |
消化器内科 |
消化器内科 |
4 |
内科・消化器総合診療・亜分野(肝疾患) |
1 |
3-4年 |
| 天理よろづ相談所病院 |
消化器内科 |
消化器内科 |
4 |
内科・消化器総合診療・亜分野(膵臓胆道疾患) |
2 |
3-4年 |
| 北野病院 |
消化器内科 |
消化器内科 |
4 |
内科・消化器総合診療・亜分野(膵臓胆道疾患、消化器内視鏡診断治療) |
2 |
3-4年 |
| 大阪赤十字病院 |
消化器内科 |
消化器内科 |
6 |
内科・消化器総合診療・亜分野(肝疾患) |
2 |
3-4年 |
| 神戸市立医療センター |
消化器内科 |
消化器内科 |
5 |
内科・消化器総合診療・亜分野(炎症性腸疾患、消化器内視鏡診断治療) |
1 |
3-4年 |
| 西神戸医療センター |
消化器内科 |
消化器内科 |
4 |
内科・消化器総合診療・亜分野(肝疾患) |
1 |
3-4年 |
| 倉敷中央病院 |
消化器内科 |
消化器内科 |
5 |
内科・消化器総合診療・亜分野(膵臓胆道疾患) |
1 |
3-4年 |
| |
|
|
|
受入人数 |
26 |
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コースの実績
当科はこれまで多くの関係病院と連携して専門医育成を行っており、新研修制度後も専門医養成プログラムにより研修を行い、毎年約17−8名がマグネット病院で専門研修を開始している。各病院は地域の中核病院で内科・消化器総合研修を行うのに最適であり、またそれぞれ得意な専門分野も有している。一方各大学では亜分野の専門教育を特化して行うシステムをもち、各大学のプログラムを統合することで充実したコース運営を図る。
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コースの指導状況
各大学における指導教員はすべて消化器病指導医の資格を有しており、また各マグネット病院には3名以上の消化器指導医の資格を有するものがいる。さらに、各種内視鏡検査、治療などの熟練を要する処置に率先してあたらせるなど、質および量の両面で充足した臨床研修を担保する。また、外部評価委員会を設置し、2年目に中間評価、4年目以降に修了認定を行うことで、研修内容に偏りのないよう配慮する。
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専門医の取得等
| 学会等名 |
日本消化器学会 |
| 資格名 |
消化器病専門医 |
| 資格要件 |
本学会所定の研修カリキュラムに従い、日本内科学会認定内科医資格を取得した後3年以上消化器病の臨床研修を行い、これを終了した者。
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学会の連携等の概要
参加施設はすべて日本消化器病学会の教育・認定病院である。研修内容は学会が推奨する基準に準拠し、症例数も充分経験できるように配慮されているため、本コース終了者は専門医資格を得るための条件を満たす。
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